青検 - 涅槃
Yahoo!経由で「青空文庫」を検索します。E
Search Result from 1.
初出:「涅槃 第1巻第2号」 1927(昭和2)年3月1日発行. 入力:うてな. 校正:noriko saito. 2006年7月4日作成. 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http: ...
寺院に特殊な生活があるとすれば禁欲生活より外にはないと思はれます。 しかし一般人間に即した生活即ち情欲や物欲に即した生活のあることを忘れる訳には行きません。 ... 底本の親本:「涅槃 第一巻第二号」原典研究会. 1927(昭和2)年3月1日発行 ...
僕は僕の近來の生活と思想の斷片を君に書いておくらうと思ふ。 ... 君と僕との交誼が深ければ深いほど、默してゐた方が順當なのであらう。 ... 僕は涅槃を願はずして、涅槃の風趣に迷ひたいのである。 幻の清淨を體得するより ...
生死即涅槃(しょうじそくねはん)と云い、煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)と云うは、悉く己(おの)が身の仏性(ぶっしょう)を観ずると云う意(こころ)じゃ。 己が肉身は、三身即一の本覚如来(ほんがくにょらい)、煩悩業苦(ごうく) ...
理滿はかうして性慾の煩ひを絶つてから、一心に法華を誦んだお蔭で、佛陀が涅槃(ねはん)の同じ日に息を引き取つたさうだが、そんなにまでして往生の素願を遂げようとも、折角内から燃えて來る焔を自分で塞いでしまつたのでは、その生活は ...
諸仏はこゝに涅槃し住し給ふ故. こんやもうこゝで誰にも見られず. ひとり死んでもいゝのだと. いくたびさうも考をきめ. 自分で自分に教へながら. またなまぬるく. あたらしい血が湧くたび. なほほのじろくわたくしはおびえる [#改ページ] 病中 ...
彼は師匠の魂が虚夢の生死を超越して、常住涅槃(じやうぢゆうねはん)の宝土に還つたのを喜んででもゐるのであらうか。 いや、これは彼自身にも、肯定の出来ない理由であつた。 それならば——ああ、誰か徒(いたづら)に(しそ)逡巡して、己を欺くの愚を敢(あへ)てしよう。 ...
一、人は意識す。 二、意識ある時に於てのみ意識がある。 意識なき時には意識はない。 ... 底本の親本:「涅槃 第一巻第二号」原典研究会. 1927(昭和2)年3月1日. 初出:「涅槃 第一巻第二号」原典研究会. 1927(昭和2)年3月1日 ...
涅槃は熱病の夜あけにしらむ. 青白い月の光のやうだ. 憂鬱なる 憂鬱なる ... 涅槃は熱帶の夜明けにひらく. 巨大の美しい蓮華の花か. ふしぎな幻想のまらりや熱か ... 涅槃は媚藥の夢にもよほす. ふしぎな淫慾の悶えのやうで ...
... 又他の一は法は本體を詮し、一切萬象の終極の體即ち涅槃の義、而して句の原語は元來足跡の義にして、轉じて道或は句 ... 如何にして絶待安穩なる涅槃に達し得べきか、換言せば、世人は事物の眞相に通ぜず、妄念、謬見、貪愛、慢等の心の病の爲に苦しめられ、 ...
1
2
3
4
5
6
>>