青検 - 北村透谷
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熱意. 北村透谷. 真贄(しんし)の隣に熱意なる者あり。 人性の中に若(も)し「熱意」なる原素を取去らば、詩人といふ職業は今日の栄誉を荷(にな)ふこと能はざるべし。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房 ...
北村透谷君. 山路愛山 ... 即ち蓬莱曲の作者北村透谷君也。 余が交を透谷君に訂せしは是を始めとす。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房. 1969(昭和44)年6月5日初版第1刷発行. 1985 ...
トルストイ伯. 北村透谷 ... 露国が思想の発達に於て欧洲諸隣国に後(おく)れたる事、既に久し。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房. 1969(昭和44)年6月5日初版第1刷発行. 1985 ...
我牢獄. 北村透谷 ... もし我を拘縛(こうばく)する者の誰なるを問はゞ、我は是を知らずと答ふるの外なかるべし。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房. 1969(昭和44)年6月5日初版第 ...
いかにも奥ゆかしき悟りきつたる言葉と思ひて友にも語りける事ありけり。 然るに頃者(このごろ)米国の宣教師某を訪ひたる時、其卓上に日常の誡(いまし)めを記せるを見る。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房 ...
哀詞序. 北村透谷. 歓楽は長く留り難く、悲音は尽くる時を知らず。 よろこびは春の華の如く時に順(したが)つて散れども、かなしみは永久の皷吹をなして人の胸をとゞろかす、会ふ時のよろこびは別るゝ時のかなしみを償ふべからず。 ...
情熱. 北村透谷. ミルトンは情熱(イムパツシヨンド)を以て大詩人の一要素としたり。 深幽と清楚(せいそ)とを備へたるは少なからず、然れどもまことの情熱を具有するは大詩人にあらずんば期すべからず。 ... 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」 ...
秋窓雑記. 北村透谷. 第一. かなしきものは秋なれど、また心地好きものも秋なるべし。 春は俗を狂せしむるに宜(よけ)れど、秋の士を高うするに如(し)かず。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房 ...
主のつとめ. 北村透谷 「汝ら只ヱホバをかしこみ心をつくして誠にこれにつかへよ」 (撒母耳前書(さむえるぜんしよ)第十二章二十四節)(七月分日課) ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房. 1969 ...
漫罵. 北村透谷 ... われ橋上に立つて友を顧りみ、同(とも)に岸上の建家を品す。 ... 底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房. 1969(昭和44)年6月5日初版第1刷発行. 1985(昭和60)年 ...
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